プロフィール

はじめまして、このブログを書いています ナカジ と申します。

まずは自己紹介させて頂きます。

 

私は、1967年生まれ、現在は静岡県でトラックドライバーをしながら家族4人で細々と暮らしています。

その人物がどんな人物なのかを知るには、この2つの質問が適切かと思います。

 

  • 自信を持って使える道具は何ですか?
  • あなたの本棚にはどんな本がありますか?

 

独断と偏見ぽいですが、自信を持って使える道具というのは、その人が今まで何が楽しく1番 時間を費やしエネルギーを注いできたかがわかることです。

 

そして本棚にどんな本があるかは、何に興味がありどんな好奇心や願望があるのか心の中を見られているような感じがします。

 

• 私の場合、普通の人より上手く使える道具は

野球のボールとバット。

• 本棚には ありとあらゆるジャンルの本が現在

2000冊ほどあります。

 

野球から得たもの

野球の道具

 

野球は好きで 中学時代から高校、大学、社会人とプレーし、子供の頃からの夢であるプロ野球選手にはなれませんでしたが、今だに続けています。

 

特に自分の人格形成という意味で強烈だったのが高校時代の野球部生活でしたね。

もう一言で言ったら過酷でした。

 

猛練習で名高い地元の名門校で、過去甲子園優勝経験もある伝統校でしたので、それはもう練習だけでなく上下関係も厳しかったです。

 

監督は神様、3年生は天皇陛下、1年生は奴隷という中で言葉遣いや 礼儀、気配りなどを徹底的に鍛えられました。

 

練習は絶対に妥協は許されません。

 

課されたものは、できるまでやる。や、やらされる…

できなければ全体責任で もうボロクソです。

辞めていくしかない状態ですので必死です。

 

そんな軍隊式の辛い毎日でしたが、人間というのは不思議なもので 段々と慣れてくるんですね。

それが普通のことだと感じるようになってきます。

 

今は体罰禁止、科学的なトレーニング法などがどこも普通ですが当時は1番の主流は気合いです。

 

でも、そんなやるしかない状況の中でこそ精神的な強さというのは付いてきたように感じます。

 

私は内野手でしたので、毎日ノックの雨嵐です。

当時気合のノックマシーンと異名をとっていた鬼コーチの妥協を許されないノックとの闘いの日々…

 

ボールを取り損ねて鼻が折れようと指が折れようと休むことなくやらされましたねー

咤激励の罵声を浴びせられながら..

 

でも その甲斐があって2度の甲子園出場を果たしましたが、そのことよりも鬼コーチとのノックの日々の方が思い出に残っています。

 

野球に関しては自分でもとことん追求してきたという自負がありますのでので、その中で培ったメンタルやトレーニング方法などを発信していけたらと思っています。

 

特に、能力開発や上達法などのメンタルメゾットの面は非常に大切な要素だと感じています。

 

自称読書家です

本とメガネ

 

そして、もう1つの趣味 読書なのですが これは一時期、活字中毒になったほどで、暇があれば何か読んでいたい衝動に駆られています。

 

私は もう50を越えている ひと昔 前の人間ですので知識やノウハウは本から得る のがモットーでしたから日々、ブックオフ巡りという一見変わった趣味?を楽しみながら有益な本を物色しています。

 

本を読むということは、単に知識を得るということよりも自分の中で何か気づくという部分が非常に大切です。

 

その気づきが変わっていく点につながり、成長していく過程となっていくのです。

 

そこには根本的に問題意識があってこそ本を読む行為になるわけですから凄く前向きな気持ちですね。

面白いから読むというのも前向きな姿勢です。

 

また、たくさん速く読むことは能力開発による知的能力の向上にも役に立ちます。

 

多読、速読..非常に良いですね。

 

私も今は、トラックドライバーをしていますが以前営業の仕事をしたことがありました。

不慣れな仕事のため 精神的に追いつめられたときに何度も本に助けを求めました。

 

同じような状況に立たされた時に、成功者たちはどのように乗り越えていったのか?

弱ってしまった気持ちを奮い立たせていくにはどうしたらいいのか?

 

たとえ分野は違えど先人たちの知恵は躍進する前向きな気持ちにさせてくれました。

たくさん買って何度も読みましたよ。

 

ですので読書は好きですねー

自称ですけど読書家を目指しています。

 

この豊富な読書から得たノウハウや経験を生かして価値のある情報をアウトプットしていけるように頑張ります。

 

とりとめもなく長くなってしまいましたが

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

これからも また よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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