【野球】肩関節を鍛えるボディブレードトレーニング!やり方や効果は

投球に際して肩のトレーニングって難しいですよね。

なぜなら身体の中で最も可動域が広く、色々な動きができる肩関節には、深層部分に多くの筋肉や靭帯・腱板が複雑に重なり合っている構造になっているからです。

いわゆるインナーマッスルと呼ばれる筋肉群ですが、投げる力をアップさせていくには肩関節の可動域を広げ、インナーマッスルの筋力を強化していくことが必要です。

ただ闇雲にバーベルやダンベルで負荷をかけても、投球の際に必要な筋肉を強化しなければ意味がありませんし、やり方次第ではかえってマイナスになってしまうことさえあり得ます。

そこで今回紹介するボディブレードは、最先端のトレーニング方式を研究しているアメリカで、多くのメジャーリーガーにも愛用され、その効果を実証している器具を用いたトレーニング方法なのです。

ボディブレードとは

本体は細長い板状で、真ん中を握り両端を振動させながら強化したい動作に従って、上下左右運動をしていくことで必要なインナーマッスルに刺激を与えていきます。

 
 
 
 
 
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かつてはダイヤモンド・バックスの3000奪三振左腕、ランディ・ジョンソンが愛用していたことで一躍注目されました。現在でも世界最速チャップマン や あの大谷翔平選手も取り入れています。

上の写真では、松坂大輔投手も肩を痛めてから使っていましたねー。

ウオーミングアップを含めた肩のコンディショニングにも最適ですね。

球速170km/h男・チャップマンもやっているボディブレードトレーニングは

こちら↓↓↓の記事を参照にどうぞ。

世界最速チャップマンの腕が太すぎる!170キロを投げるトレーニング
世界最速の球速を誇るニューヨーク・ヤンキースの剛腕チャプマン。 2009年 キューバ代表としてベースボールクラシックに出場、2010年 ドラフト外でシンシナティ・レッズと契約、2015年 ニューヨーク・ヤンキースに移籍、絶対的なリ...

ボディブレードのやり方

今、アメリカで話題の『 ドライブラインベースボール 』。シアトル郊外にある科学的トレーニングを推奨する施設です。

毎年数々のMBL選手が訪れ、『 正しい野球の動作、正しいリカバリープログラムそして正しい準備 』のやり方を追求して身体強化に励んでいます。

そこではトレーニングの理論だけではなく、動作解析からあらゆる器具を使ったプログラムがあるんですね。

そう『 理論は個々の感覚の違いが起こる。感覚や動作を強化するには道具を使う。道具を使えばある程度共有できる。』ということです。

さて、ボディブレードのプログラムですが、動画で見た方がわかりやすいと思いますので、レジースミスベースボールでの分かりやすい動画をアップします。( 最初ドジャース・バウアー投手の動作解析になっています。2シーズン出場停止になってしまいましたが・・・)

いろいろなやり方があり、ローテーターカフと呼ばれる肩関節を守る4つの筋肉に直接刺激を与えるトレーニングです。

MBLで4季連続二桁勝利を続けているドジャースのトレバー・バウアー投手も投球前のエクササイズに使用してますね。

ビルドアップ効果より関節の可動域を広げて、投球動作にまんべんなく負荷をかけれるので、肩の深層部分から捻りの動作に効果絶大ですね。

さすがメジャーのトレーニング方法という感じです。

ボディブレードの効果

ボディブレードトレーニングをやっていくと、どんな効果があるのでしょうか。

まとめてみます。

  • 関節を小刻みに揺らすため柔軟性が高まり、可動域が広がる。
  • 肩全体に負荷がかかるので投球動作に連動した筋肉が鍛えられる。
  • 同時に体幹も強化できる。

といった点が挙げられるでしょう。

少し揺さぶるだけでもかなり筋肉への負荷を感じると思います。またバランス感覚も養われますから、短時間で効率の良いトレーニングができ、肩関節強化に成果が期待できます。

また過激な運動ではないため、トレーニングで痛める心配もありませんので、メジャーのトレーニング方法を取り入れて見てはいかがでしょうか。

まとめ

ダンベルやチューブを使ったトレーニングと比べても、瞬間的な出力に耐えうる筋力補強に優れている感じがします。

『 瞬間的な出力 』とは、重力に逆らって行うとか、一方方向に常に力を入れ続けて行うトレーニングよりも上手く必要な個所に刺激を与えられるという意味で、どんな体勢でも色々な方向に負荷をかけられるメリットがあります。

投球動作での多くのバリエーションに対応できるインナーマッスルのエクササイズといえるでしょう。

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