メイウェザー強さと凄さに迫る!負けないボクシングの秘訣とは

ボクシング

負けないボクサーの代名詞といったら・・・

前人未到、50戦50勝27KO無敗、5階級制覇の金字塔を打ち立てたチャンピオン

フロイド・メイウェザー・ジュニア ではないでしょうか。

まさに パウンド・フォー・パウンド( ウエイトが同じなら最強だと言われるチャンピオンに与えられる称号 )の名をほしいままにした偉大なチャンピオンです。

なぜメイウェザーは負けなかったのか?

そこで今回は、メイウェザーのボクシングスタイル・練習メニュー・戦略など、その強さを生み出した秘訣に迫ってみたいと思います。

メイウェザーとは

【 メイウェザーのプロフィール 】

生年月日: 1977年2月24日( 現在43歳 )

出身地:  アメリカ合衆国ミシガン州

サイズ:  173cm・68kg

階級:   フェザー級・ライト級・スーパーフェザー級・ウェルター級・スーパーウェルター級

小さい頃からボクシング一筋でやってきたみたいですね。家庭環境は余り良くなかったですが、元プロボクサーの父親( 麻薬の売人もやっていた⁉ )に指導を受けてメキメキ上達していきました。

そして、アマチュアではアトランタ五輪に出場。フェザー級で銅メダルを獲得しています。

プロボクサーになってからは、先述した通り50戦50勝27KO、5階級制覇を成し遂げ無敗のまま引退しました。

驚くのはそのファイトマネー! 全盛期( 2015年当時 )VSパッキャオ戦でのファイトマネーは 144億円とも言われていました。年収は 360億円・・・生涯ファイトマネーの総額は 800億以上 だと報じられています。天文学的数字で、 ちょっと想像できませんねぇ。。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Floyd Mayweather(@floydmayweather)がシェアした投稿

少年期の貧しい経験が糧となていると思いますが、まぁこういう写真のパフォーマンスはアンチメイウェザーにもチケットを売る策略でしょう。だってアンチにしてみれば『 こんなアピールしてるチャンピオンが倒されるとこ見てみたくなるでしょ。』

さすが『 The Money 』( 金の亡者 )の異名を取るボクサーです。さぁ、お金のことはさておき本題に入りますね。

メイウェザー 強さの秘訣

メイウェザーの強さを解明するにあたって、色々なメイウェザーの試合動画を見てみました。私なりに思いつくポイントを3つ挙げてみたいと思います。

ボクシングスタイル

かつて無敵を誇るボクサーはたくさんいました。そのタイプは千差万別ですがメイウェザーのスタイルは・・

『 蝶のように舞って、蜂のように刺す 』のフレーズでお馴染み、モハメド・アリの華麗なフットワークと鋭いジャブを使ったアウトボクシングとも違う、マイク・タイソンの破壊的なパワーとスピードのスタイルとも違う・・・

どちらかといったらディフェンス重視ですが、圧倒的な反応スピードで攻防一体となった戦闘スタイルと言えるでしょう。

特に際立っているのが卓越したディフェンスです。L字ガード( 左腕を下げて、右で顎をガードする。)の構えで相手のパンチをバックスッテップやウェービングを使って巧みにかわします。

その巧いのなんのって!まるで相手の次の攻撃がわかっているかのような超人的な反応です。

メイウェザーのディフェンス技術の動画を見てみましょう。

メイウェザー最強ディフェンス集

凄い動体視力と反射神経です!

パンチがどこにくるかわかっているから動きを封じることができるんですね。そしてスキあらば一気呵成に攻めに転じて効果的な攻撃を仕掛けます。

こういった潜在的な危機管理能力を研ぎ澄ますには、やはり数( 練習 )ですね。あらゆるパターンを想定したケースメソットの『 数 』を重ねることでしか身につかないでしょう。

メイウェザー 練習メニュー

一言で言ったら 〃 凄まじい練習量 〃です。

一体どんなトレーニングをしているのか?まとめてみます。

  • まず20㎞ランニング
  • ミット打ちぶっ通しで1時間
  • スパークリング1R4~5分を10R
  • 筋トレ( 腕立て・懸垂・腹筋・メディシンボール・縄跳び etc )小さいダンベルをもってパンチの練習。
メイウェザーのトレーニングメニューが半端ない!朝から深夜まで続く練習内容とは? 【筋トレ WORKOUT】

ちょっとナレーターの女性の声が無機質ですが、1番分かりやすい動画だったのでアップしてみました。(__)

『 あらゆる理にかなったトレーニングを積んでいる 』という印象です。この凄まじいトレーニング量があって底なしのスタミナとボクシングテクニックを身につけたんですね。

練習量をこなせるのも才能です。元々センス抜群の人が、凄い練習量をこなす才能があると恐ろしいものがありますね。どんな分野でもそうだと思いますが、数をこなしていくと『 量質転化 』が起こり素晴らしい技術、芸術が生まれます。

時には夜中に突然トレーニングを始めることもあると言いますから尋常ではないスタミナです。

世界トップの実力と地位を維持していくためには、〃何が1番必要なのか〃を体現しているかのようです。

そしてもう1つ素晴らしいのが…

ボクシングIQの高さ 負けない戦闘スタイル

ボクシングを1つのスポーツと割り切って、絶対に倒されないディフェンステクニックと攻撃でポイントを稼いでいく。隙あらばラッシュ攻撃でKOを狙う。どんな状況でもディフェンス重視で、一か八かの勝負はしません。

負けないボクシング戦略で非常に優れたボクシングIQ だといえるでしょう。

こういった戦闘スタイルは、日本の戦国武将・武田信玄の考え方とリンクすると思うのは私だけでしょうか?

信玄の格言にこのような言葉があります。

『 戦いは五分から七分の勝ちが理想。敵に対して勝ちすごしてはならない。負けなければよいのである。』

被害の大きい可能性がある戦闘は避け、巧みに領土を広めていくのが信玄の兵法の極意でした。上杉謙信との川中島の対戦で何度か攻め入られ絶体絶命の危機にさらされた時も、僅かな勝機に賭けて突撃することはありません。隙を突かれれば総崩れになって国が滅んでしまうからです。

『 勝ちはいらぬ、しかし負けることは断じて許されぬ。』動かざることは山のごとし!とジッと援軍の来るのを待って耐え抜いたという逸話があります。

信玄公は、兵法の極意を孫子の『 風林火山 』に見出していたといいます。メイウェザーも孫子の兵法を研究しているのかな?と思うぐらいに闘い方を見ていると、あり得るような気がします。

メイウェザー 東京ドームMEGA2021に出場

ボクシングリング

そんなメイウェザーが、今年2021・2/28に東京ドームで開催予定の格闘イベント『 MEGA2021 』に出場することが決定しています。対戦相手は総合格闘家・朝倉未来が濃厚と言われていますが、まだ未決定です。

いずれにしても、試合ルールはボクシングルールでのエキビジョンマッチで間違いないので、2018年にキックボクサー那須川天心が1R2分19秒でTKOされたと同様に厳しい戦いになるでしょう。

パウンド・フォー・パウンド無敗のチャンピオンのテクニックをリアルタイムで見てみてはいかがでしょうか。(*MEGA 2021・2/28は延期が決定、コロナ緊急事態宣言や入国制限が解除される状況になった時に改めて開催日時や場所、対戦相手を発表とのこととなりました。)

 

またこういった格闘技イベントやボクシング世界戦( 日本人以外の )などのビッグマッチは、日本のTVでは余り放映しませんので、見逃せない試合を視聴するには、世界のスポーツコンテンツを配信サービスしているDAZNが文句なしオススメです。

▲ 30日間の無料お試し期間があるので安心ですー ▲

メイウェザー 強さの秘訣 まとめ

無敗のボクサー・メイウェザーの強さ、凄さに色々な視点を向けてきましたが、いかがだったでしょうか。

メイウェザーの戦い方について『 エキサイティングじゃない!つまらない。』など賛否両論はありますが、倒すか倒されるかの世界で無敗記録のまま、5階級制覇の世界チャンピオンでいることがいかに大変なことであるか。

その練習量を見れば納得ですね。引退してピークは過ぎていますが、偉大なチャンピオンのボクシングを2/28東京ドームでみれるのは楽しみですね。。

コメント

  1. 近藤英文 より:

    メイウェザーの記事面白かったです。信玄を引用するのが凄い。

    • なかじ より:

      ありがとうございます。
      スポーツ関連の記事を書いているとインスピレーションが湧いてきて、とても楽しいです。(‘ω’✌ )

タイトルとURLをコピーしました