今や球界を代表するスラッガーとなったソフトバンクホークスの柳田悠岐選手。
2020シーズンは、119試合に出場。 打率.342、29本塁打、86打点の活躍でリーグ優勝と4年連続日本一の原動力となりました。146安打でリーグ最多安打のタイトルを獲得、パ・リーグMVPに輝いたスーパースターです。
その推定年俸は、6億1000万円。日本人野手としては2002年、松井秀喜氏の6億1000万円(巨人)以来の最高年俸です。
そんな柳田選手のセールスポイントは、あの豪快なフルスイングですね。その飛距離はケタ外れで度肝を抜かれます。
そこで今回は『 驚異のパワーを生み出す肉体はどのようにして造られ維持しているのか?』を徹底調査してお届けしたいと思います。
パワーヒッターを目指す方には興味を引くところですね。
目次
フルスイングの秘訣は肉体改造
スイングに関してのコメントでは『 常にフルスイングを意識していないと、ついボールを当てにいってしまうので、振り過ぎるくらい振りにいきます。』という柳田選手です。
その力溢れるインパクトの瞬間がコチラです。
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バットがへし曲がるほどの力ですね!これだけのパワーを中心線がブレることなく、インパクトの一瞬に発揮できるのは、よほど体幹の強さがなければできません。
そしてこの後のフォロースルーです。
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凄い捻りですね!ここまでの捻りのパワーを使えるのは、間違いなく強靭な筋力の賜物です。
このフルスイングを支える肉体は、一体どんなトレーニングで作り上げたのでしょうか。
柳田選手の飛距離の秘訣についてはコチラの記事を参照してみて下さい。↓↓↓
柳田選手のトレーニング
今や188cm、93kgの堂々たる体格ですが、高校時代までは60kg台の体重でスリムな体型だったそうです。
高校通算本塁打は8本でしたが、『 もっとパワーをつければ、もっとホームランを打てるようになる。』と引退後、本格的にウエイトトレーニングに励みます。
大学、プロと肉体改造を継続していった結果、60kg台の身体を90kg台にまで造り上げました。
そのメニューは、オーソドックスでスクワットを中心にベンチプレス・ダンベルローイングなどで下半身と腕、背筋を鍛えています。
特に『 スクワットは、背筋を軸に体幹も強くなる。』と重点的にやっています。
そして、柳田選手のトレーニングで忘れてはならないのが、走り込みです。
『 走ることは全身運動なので、走り込みをすると筋肉量が上がる。』と短距離で瞬発力、中・長距離での持久力を両方やって強靭な下半身を支えています。
あの規格外のパワーは、下半身と背筋力の強さから生まれているんですね。だだ大きい筋肉をつけるのではなく、強い筋力をつけることをテーマに下半身を中心に取り組んでいることがわかりました。
走り込みを支える愛用トレーニングシューズはアンダーアーマーのランニングシューズです!
足首、膝への負担軽減のために良いシューズで走っていますね。履き心地、クッション性抜群で走り込みには最適です。
そしてもう1つ、筋肉の土台となるタンパク質摂取には、プロテインに意識を向けています。勝つための強靭な肉体を造るために栄養面からのアプローチも怠りません。
肉体を支える筋肉補強について深掘りしていきます。
柳田選手の飲用プロテインは!
一流アスリートの人たちは、肉体維持のために何かしらの筋肉補強サプリを飲用して補っているものですが
柳田選手はズバリ!・・・
DNS ホエイプロテイン『 G+ 』
ホエイですので牛乳( 乳清 )を原料としたプロテインです。分子量が小さく水溶性なので消化吸収が早いのが特徴です。筋肉に必要とされる20種類のアミノ酸が全て入っています。
そして画期的なのが『 G+ 』…
グルタミン が配合されているところ。( GはグルタミンのGですね。)
効能効果は、身体組織の材料となってくれるため、筋肉の分解を抑える働きがあるところです。
激しい運動などでストレスがかかった時は、筋肉を分解して大量に消費されますので、運動後は速やかに供給することでタンパク合成を促進させます。
筋肉の保有量を落とさないことで、ケガや故障防止に役立っています。柳田選手のようなパワーヒッターには、筋肉や関節をリカバーさせるためにも必須アイテムですね。
特に瞬発系のアスリートで強靭な肉体を目指す方にはオススメです。
そして運動時に発生する活性酸素対策として、ビタミン剤も補給しているとのこと。
栄養をスムーズに吸収させ、体を錆から守るために柳田選手が飲用しているのが・・・
DNS ビタミンSP です。
このような徹底したトレーニングと体の管理ができているからこそ、有り得ないようなホームランが生まれるんですね。ちょっと見てみましょう!
意味不明です・・・
体勢を崩されようがバットにかすったらいってしまうような凄まじいパワーですね。
ピッチャーは、たまったもんじゃありません。
まとめ
驚異のパワーを生み出す秘訣をまとめてみます。
- スクワットを中心に徹底したウエイトトレーニングと走り込みで肉体改造をしている。
- 筋肉補強・タンパク質摂取には、DNS ホエイプロテイン『 G+』を愛飲している。
- 同時にDNS ビタミンSPでビタミン補給も怠っていない。
野球選手は体が資本ですので、そこに投資するのは必要経費ですね。
筋肉補強だけではなく、疲労回復や故障防止のリカバーにも意識を向けているのがわかりました。
5年連続日本一を狙うソフトバンクホークスの2021年シーズン、柳田選手の豪快な一発をリアルタイムで見るには、どんなデバイスにも対応可能な動画配信サービスDAZNがおすすめ。
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