西川貴教が愛飲するプロテイン!あの肉体美を作る秘訣とは

アーチストとして活躍するTMレボリューションの西川貴教の肉体美が話題となっています。

体力の落ちてきた40代になってから、ライブでの変わらないパフォーマンスの向上に向けてアスリート並みのトレーニングと食事制限を実行しているのだそうです。

その鍛え抜かれた筋肉がこちらです。

 

 

引き締まったいい身体ですねー。 ブルー・スリーみたいです。

疲労で体重が落ちてしまうと体力的にキツいという理由から、筋肉保有量を増やすために毎日2時間の筋力トレーニングは欠かさずやっています。年間100本のライブをやっていくには体力が必要なんですね。

食事も1日1食、豆腐を主食として足りない栄養素はプロテインやサプリメントで補っているとのこと。

そこで今回は、西川貴教のパフォーマンスを支えているプロテインについて注目してみたいと思います。

 

肉体美を作るプロテインの効力

 

プロテイン

 

効率よく体づくり( 肉体改造 )をしたい人にプロテインは必須なアイテムです。

一般的なタンパク質の必要量は、体重1㎏あたり1gと言われています。トレーニングして筋肉を増やしたいのであれば、その倍 2gのタンパク質が欲しいところです。

60㎏の人であれば1日 120gですね。これを摂取するには中々大変なんですね。例えば牛乳200㎖や卵1個に含まれるタンパク質は6g程度しかないんです。ということは牛乳2ℓ以上、卵10個分必要です。

肉や魚を併用して食べてもお腹一杯になりそうです。なので足りない栄養素をサプリメントで上手く補給してあげる必要があります。『 もっと筋肉をつけてカッコよくなりたい!』と思う人であれば、トレーニングは勿論のこと栄養素の働きを利用すれば効率的ですよね。

そこで筋肉マン西川貴教が注目し愛飲しているプロテインが・・・これ。

 

 

抹茶味なんてレアですね! その他にもココアとかバニラ味なんかも飲んでいたみたいです。珍しいとこでコーヒーフレーバーなんかもあるみたいです。

昔のプロテインは味気ないものが多かったですが、今は色んな味があるから美味しく飲んでいるんですね。

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こういう美味しいプロテインなら女性の方にもオススメですね。

女性の場合は、筋肉作りを促す男性ホルモンが少ないので「 グリグリの筋肉 」をつけるよりも体幹にしっかりとした筋肉をつければ基礎代謝が高まり『 ダイエット効果 』もしやすいのではないでしょうか。

そういった目的のときは、筋肉を作るBCAA( 分岐鎖アミノ酸 )を豊富に含むホエイプロテインよりも大豆を原材料にした植物性のプロテインがオススメです。

大豆に含まれるイソフラボンの働きで、抗酸化作用が活性化して肌や髪をツヤツヤにしてくれますよ。

 

豆腐でアミノ酸を摂取

 

1日1丁食べるという豆腐には、100gあたり卵1個分のタンパク質が含まれています。人間は腸での吸収の過程で、タンパク質をその最小単位であるアミノ酸にまで分解してから、腸壁で吸収します。

そして、この吸収したアミノ酸を体内で再合成して必要なタンパク質に変えているのです。そのタンパク質の数は20種類。その中には、人間の体内で合成できない8種類のアミノ酸があります。

それを『 必須アミノ酸 』と言いますが、このアミノ酸が1種類でも欠けると重大な栄養障害を引き起こしてしまうほど大切な栄養素です。体内で合成できないとあれば、食物から補う必要がありますよね。

 

豆腐

 

その全てのアミノ酸を含んでいるのが「 動物性タンパク質 」なのですが、動物性タンパク質の過剰摂取は、動物性脂肪などから健康障害を引き起こす可能性がありますので、植物性のタンパク質で摂取するのが賢明です。

そこで、植物性の食物の中でも『 畑の肉 』と呼ばれるほど多くのアミノ酸を含んでいるのが 大豆 なんですね。大豆の必須アミノ酸の含有量も動物性と比べてもほとんど変わりありません。

なので大豆から作られる豆腐は、食物繊維もありヘルシーでとてもいいと思います。ちなみに海藻類もアミノ酸は多く含まれていて、海苔や昆布は『 アミノ酸の宝庫 』なんですよ。

 

プロテインを飲むタイミング

 

スイカ

 

筋肉を作る3大要素は『 運動・栄養・休養 』です。トレーニングで刺激を与えることによって筋線維が収縮、損傷を起こします。その筋肉ダメージを修復しようとする過程で、成長ホルモンが分泌されタンパク質の合成が盛んになるんですね。

筋肉が消耗されたときに必要になるのがタンパク質。なので運動後、30分以内にプロテインを摂取するのが良いのだそうです。

さらに西川さんは、プロテインに シトルリン を混ぜて飲むのだそう。

シトルリンとは、スイカに多く含まれる成分で、増加するとアルギニンも体内で増えるのだそうです。すると血管拡張作用のある一酸化窒素の濃度が上昇して血流量が盛んになり運動パフォーマンスが上がるんですって。

なんか、これ… バイアグラの仕組みに似てますよね? まぁそれはいいとして、筋肉を作るタンパク質の合成促進が起こるのです。

これはWで効き目が狙えますね!

 

西川貴教 プロテイン まとめ

 

アーチストとしてのパフォーマンスは、やはり体が資本。その体力、技術、メンタル・・・

そういったストイックな部分に栄養という面からアプローチしていく。それも1つの大切なのはポイントだと感じます。何だかんだ最後は体力のある人が有利ですよね。

タンパク質は、あくまでも筋肉を作る材料。上手く活用していきたいものです。

自分を変えていくのは、自分の力。自分自身でやるしかありません。

 

 

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